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サーリーフ大統領


先週の土曜の朝、BSでおもしろいドキュメント番組を見ました。

アフリカのリベリアの大統領に2006年に就任した。

サーリーフ大統領という女性の話です。


リベリアは長い内戦が終わったばかりで、国としては

ガタガタな状態。債務も37億ドルにまでふくらんでいました。


彼女は、内部の不正をできるだけ追求し、必要であればどこにでも直接出向き、

反対デモのリーダーとは直接対話し、巧みな外交を行って、債務帳消しを働きかけました。



サーリーフ大統領と、暴動化しつつあった抗議デモとのやりとり。




サーリーフ大統領「このデモのリーダーはどこ?ここへ来てちょうだい!」

男「おれだ!大統領に言いたいことがあって来た!」

サーリーフ大統領「そのまえに、あなたたちは、このままでは戦争だ!などと騒いでいるらしいわね。」

男「そんなことは言っていない!」

サ「でも新聞に書いてあったわよ。そう騒いでいるって。正当な要求があれば、私たちも前向きに対話することができます」

男「正当な要求がある」

サ「そう、なら、みんなを説得してちょうだい。その後で、正式に話し合いましょう」



そして、リーダーはデモの群衆に向かって叫びました。

男「みんな!聞いてくれ!おれは大統領と直接話してきた!
  あちらの会議室で、これから正式に話し合いを始める!」


ワァァーー(歓声)


デモのリーダーの伝え方もすばらしいですが、

サーリーフ大統領の、収め方には感服しました。




これほど優秀なトップの人がいるのか・・と驚きました。


もちろん、テレビ番組なので、彼女の良い面を中心に描いていることは
予想できますが、やろうとしていること、人柄、ビジョンなどが
しっかりと伝わってきて、思わず応援せずにはいられませんでした。


日本の首相や政治家たちも、こういう映像を作ったらいいんじゃないかと思いました。
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コメント

共感です

2008年1月4日nhkの深夜放送で見ましたが私もこんなすばらしい人がいるのかと感激いたしました。不毛な内戦で国力を消耗し、しかし彼女の存在に救われる思いです。日本にもアベ政権時代に訪日しているのですがなんとか彼女を支援したい気持ちです。

コメントありがとうございます。
実は多くの国のリーダーや、政治家たちにも、国を良くしたい、という思いとビジョンがあって、だけど、国民たちには伝わらないのかもしれない、と感じました。

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