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きこりの斧を研ぐ話


先日、株式会社かっぺのてるさん社長と株式会社ポエガのよっしーさん社長と、一緒にやっている
「これからキャラバン」というイベントで、

ベンチャーの赤裸々な"いま"をお話してきました。

その中で、話した、「きこりの斧を研ぐ話」が2人くらいに反響あったので、

ここでも書いておこうと思います。

(ビジネス本によくのっている話なので、目にしたことがある人は多いと思います)

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あるところに、斧で木を切って生計をたてているきこりがいました。

きこりは、毎日毎日、朝から晩まで忙しく木を切って過ごしていました。

ある日、村の人が、きこりの仕事をしているそばを通りかかって言いました。

「おい、そのボロボロの斧を、よく切れるように研いだらどうだい?
 そうすれば、1日にもっと多くの木を切れるだろうよ。」

きこりは、その男にこう言い返しました。

「斧を研ぐだって?こっちは木を切るのに忙しくて、そんな時間はないよ!」

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こんな話。



この物語の教訓は、

”今、余計に時間を使ってでも仕事のやり方を工夫すれば、のちのち大きな時間を生み出せる”

といった感じでしょうか。


時間を投資すれば、あとから大きくなって返ってくる。


あらゆる仕事において、この考え方は重要だと思います。

きこりは、今日1日木を切ることをやめて、斧の刃を研げば、
明日からは1日に2倍の木を切ることができるようになる。

長期的に見れば、なるべく早く斧を研いだ方が良いことは明らかです。



でも、自分の仕事に置き換えて考えてみると、

意外に自分の斧を研ぐことを怠っている人、組織は多いんじゃないでしょうか。


実は、実際の仕事の中で、斧を研ぐことっていうのは、思ってるより難しいんですよね。

「斧を研いだら本当によく切れるようになるのか?」

「1日も使って斧をといで、
ほんの少ししか切れるようにならなかったら?」


疑念をいだけば、いくらでもやめる理由はわいてきます。


ちょっと、きこりの話に続きを考えてみました。
(ここからは僕の創作です)

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村の漁師たちが居酒屋で楽しんでいると、村の男が入ってきて、

昼間みた、きこりの話を漁師たちにしました。

漁師たちはその話を聞いて大笑い。

「きこりのやつはバカだなぁ。そんなもの、斧を研いだ方が
 いいに決まっているのに!」

しかし、漁師の中で、ほんの3人だけ、その話をまじめに受け止めた男がいました。

彼らはその場では黙っていましたが、内心はこう考えていました。

「まてよ、おれたちだって、漁を休んででもできる何かがあるんじゃないか?」

一人は漁につかう網のほつれを直すことを思いつきました。

しかし、来月には組合から新しい網が配られることを思い出して、やめました。

もう一人は船のエンジンのガタを直すことを思いつきました。

しかし、へたに触ってエンジンの調子が悪くなってはいけないと思い、やめました。

最後の一人だけが、1日を使って網のほつれを直し、
もう1日を使って、エンジンを調整しました。

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強みを軸にビジネスをつくる


Yキューブ社長の安田さんの本
『検索はするな』(サンマーク出版1200円)で、

どうやったら売れるのかという問いに対して答えている
場面があります。

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もっとも簡単な方法は、「2万円を1万円で売ること」だろう。

~中略~

だが、そのままでは儲からない。ではどうすればいいのか。

自分にとっては1万円以下でできることだが、相手にとっては

2万円の価値があるものを売ればいいのである。


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自分は割と簡単にできるのに、人はなかなかできないこと。

個人としての強みは、そのあたりにあって、

それを中心にすえることがビジネスのポイントだと思います。



最近、自分の強みについて改めて考えていてマイブームなので、

こういった言葉が意識にひっかかってきます。


ちなみに、マイブームが始まるきっかけになった

『断る力』勝間和代

オススメです。


その流れで、

『さあ才能に目覚めよう』マーカスバッキンガム

を読んで、


自分の強みが発見できるWEBテスト「ストレングスファインダー」

を受けてみました。


改めて他人から「あなたの強みはこれだ!」と言われると
(まぁコンピュータですが)
スッキリしますね。



仕事をしていて苦しいと感じている方は

受けてみたらいいんじゃないかと思います。
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